はなまちの左党日誌(バックナンバー)
2010年9月2日(木) 乗り遅れ
融通きかない対応のため1日出発遅れました。
エールフランスの窓口、権限全然なくどうしようもない。
明日、KLMでたちます。
2010年9月3日(金) なんとか出発出来そうです
しかし、航空会社のカウンターでなぜあれほどタイプすることがあるのでしょうね。
どこもかしこも派遣社員、権限が現場になく、ちょっと判断のいることは、中央管理。
トラブルと本当にまだるっこしい。
では、出発。
2010年9月8日(水) 帰国しました
トラブル時は、トラブルもので、e-ticketが送られてきて意味不明。
KLMのはずが、エールフランスのe-ticketがメールで届いてる。
このほうがいいけれど、料金の二重支払いになっても面白くない。
メールでおかしくないかと英語で、返信も良くわからない。
朝まで 待ち、国際電話、調べてもらうと、ストで KLMは欠航とのこと。
二重支払いの危険はないと。
ホテルのフロントでカードの使えるタクシーを呼んで欲しいと。
何故か、駄目駄目駄目と。
ヒト位上のレセプショ二ストが、今日はストの日なのでタクシーがない。
お金下ろしたほうがいいとアドバイス頂く。
ATMに走るが、表示はフランス語のみ、嬉しくはないが、何とか対応。
現金は出来るだけ残したくないもの、そこの塩梅が難しい。
タクシーが来た。
到着時、バスに乗ったが、長いこと待たされて、結局2時間以上かかった。
タクシーを呼んだが、途中ひどい渋滞、焼け焦げる臭いが立ち込める。
運転手は多分事故という。
3方向からの高速道路への合流は、一定量を越えると悲惨ですね。
延々と待つ。
空港へ着くが料金は57ユーロ、渋滞分がかなり。
フランスはインフレなのか、メトロも空港バスも微妙に上がっていた。
同じレストランも、微妙に上がっていた。
空港は、2Eであったが、暗く大混雑でした。電灯をつける職員がストなのでしょうか。
なんかしけた雰囲気でした。
エールフランスの案内に聞いても、今ひとつ要領を得ない。
延々と待ったが、多分ここじゃないと、バゲージクレイムの前に並ぶと機械でチェックインせよと。
この種のフランスの機械は嫌いです。
日本語もありましたが、もう一つですね。
それから延々とバゲージクレイム待ちの列でした。
一体、それぞれの客にとんでもない時間がかかり、窓口はマイペース。
全体の進捗管理という発想は無いようですね。
自分の番になり、外国語できつい交渉かと覚悟して臨んだが、完全拍子抜け、一瞬で終わる。
駅の切符売場でも、理解不能なぐらいそれぞれに時間をかけている。
不思議な世界だ。
最近、免税店で買物したり、ラウンジでくつろいだりと言う時間が取れなくなって来たように感じます。
ただ、全体的に辛抱強く待つと言う習慣は、ありますね。
日本なら謝って歩く担当が必要でしょうか。
売手がかなり威張っている、そんな感じを受けました。
スーパーで、食品と雑貨とにレジが分かれていたわけですが、そんなことわからないので、適当に入ると、金切り声でFOODはあっちと。
2010年9月11日(土) 関空で
エールフランスのカウンターで姓と名が逆だと指摘され、ここに電話してお客様で訂正してくれと。
指定された大阪の番号は回線数が少ないので使い物にならず、東京にかける。機械音声で番号を選ぶという極めて不快なタイプだ。
で、明らかな間違いだから名前h変えてくれ、と言うが、駄目だと。
間違った切符をキャンセルして、新しい切符を本日の相場で買えと。
それから、空席がないと発券できないと。
刻々と時間は迫る。
窓口から本日搭乗は無理と最後通告を受ける。
間違った切符で席はある筈なのに、その権利は使えない。大いに理不尽だが、権限は向こう、携帯電話だから聞こえ難く、こういう旅程のようなことは効率悪い。
すったもんだの末、一日遅らし、エールフランスKLMに変更して決着。
こう言うトラブルに対し、関空で全く対処出来無いし、これは担当外のことと露骨な態度、国際化とはこういうことですね。
一泊少なくなったので、ルクセンブルグ行っても寝るだけでは意味が無いので、ホテルをキャンセル。 WEBはうまく作動せず、電話する。
なんとかクリア、キャンセル料なしという嬉しい対応頂いた。
次にパリに国際電話して、もう一泊とお願いし、承諾を得る。
昔は、国際電話って、大変でしたが、今は携帯電話から気軽にかかる。
これで生活が本当によくなったのでしょうかね。
飛行機に乗ると、年々サービスが悪くなっていると感じますね。
効率化のもとに、とても大切なことを捨てているように思えますね。
2010年9月25日(土) 日本はどうなる
フジタの社員が拘束されているのと交換かと思ったけれど違うのですね。
謝罪と賠償ですか、これもみとめかねない。
政治不在、恐ろしい。